【8月28日】全然取りきれなかった…ドル円ロング! 今日のトレード紹介
ご挨拶!
最近勝ち星が少しずつ増えてきました。
こんにちは! YuKiYaです!
このブログでは僕のトレード記録やトレード戦略などを記載していきます。
取引通貨ペアがドル円のみになりました。(詳しくはツイッターをご覧ください。)
成功した場合も、失敗した場合もできる限り毎日更新していきます。
成功した場合は参考に、失敗した場合は反面教師にしていただければ幸いです。
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今日の概要!
トレード紹介!
本日もドル円です!
ドル円は昨日まで三角保ち合いの中でレンジ相場を形成していました。
そのサポートラインとエンベロープ下限が重なっていたのです。
そこで今回は逆張りロングをやってみようと考えていたのです。
では具体的に今回のトレードについて見ていきましょう。
ドル円の1時間足と4時間足チャートを見てください。
4時間足
1時間足
【エントリー】
ポイント
- 105.678
根拠
目標価格
- 106.041
今回のエントリーの根拠は二つあります。
一つ目がエンベロープの下限であることです。
今回で言えば、緑エンベロープの下限でした。
基本的に僕のトレードスタイルではエンベロープは超えないものとして立ち回るため、今回は下限からロングで勝負しました。
ただ、ドル円は基本的に何もない場合は、円高の方向に動くという特性がありその角度が急であるため、下降トレンド中のリスクオン逆張りロングは角度が緩やかな上昇トレンド中のリスクオフ逆張りショートに比べて、難易度が急上昇します。
こういった理由から、下降トレンド中はエンベロープ下限だからと言って何でもかんでもエントリーするわけではありません。
今回エントリーに踏み切ったその主な要因は二つ目の根拠であるMACDの収束です。
4時間足チャートを見ると、だんだん、MACDの下降勢力が弱まって収束してきているのがわかるでしょうか?
こう言う場合は、その次に上昇に転じやすいため、エンベロープ下限にこの条件が重なって初めてエントリーが可能になるのです。
【決済】
ポイント
- 107.868
根拠
- ロンドンフィックス
- 5分足ダブルトップ
決済の根拠も2つあります。
一つ目は決済時間がトレンドが続きづらくなるロンドンフィックスを過ぎていたということです。
ロンドンフィックスを過ぎると、相場に勢いがなくなりレンジ相場を形成しやすいくなります。
そのため、この時間帯でポジションを持っていたとしても、特に含み益が十分に乗っている場合、無駄にリスクを広げることになりポジションを持つ効用が小さくなります。
そして、この時間帯になって5分足でダブルトップが完成してしまいました。
そこで、もう上昇勢力は弱いと考え決済に踏み切りました。
ですが、今回の場合はむしろ、ロンドンフィックス後にトレンドが本格化して、最終的に目標の価格帯まで達し、大半の利益を取り逃がしてしまいました。
ロンドンフィックスだからと言って盲信しないほうがいいのかもしれませんね。
4時間足で三角保ち合いを ようやく上抜けてきたこと、ブレイクアウト後の勢いをもう少し重要視しておくべきでした。
【損益】
以下が実際の取引損益です。↓
やはりロットを落としてから、勝ちで終わることが増えてきましたね。
多数分割エントリーがうまくはまっているようです。
ただ、本当はもっと取れたはずなのに大半の利益を取り逃がしてしまったので、悔しさと反省はあります。
ロンドンフィックスだからといって、その後のNYタイム後半を甘くみてはいけないということでしょうか。。
でもまぁ、勝ちで終われたことは素直に嬉しかったです!
明日からもまた頑張っていこうと思います!
最後に!
今日もお疲れ様でした!
そして今日もご閲覧ありがとうございました。
それでは来週も頑張りましょう!
皆さんに爆益を!!