【7月21日】今日は初めてのドルカナダ!本日のトレード紹介
今日のトレード紹介
ご挨拶
このブログでは僕のトレード記録やトレード戦略を詳しく解説していきます。
取引通貨ペアはドル円、ユーロドル、ポンドドル、オージードル、ドルカナダです。
ドルストレートメインなのでもしかしたら参考になる方は少ないかもしれません。
成功した場合も、失敗した場合もできる限り毎日更新していきます。
成功した場合は参考に、失敗した場合は反面教師にしていただければ幸いです。
日中の動向はツイッターの方でよく呟いていますのでしていますので、もしよければツイッターのフォローもよろしくお願いします!
今日の概要!
通貨ペア:ドルカナダ
方向感:ロング
ファンダメンタルズ分析!
今日はカナダドルです!ん? ドルカナダ? どっちでもいいや笑
今回は原油がダブルトップからのネックラインぶち当たりそこから爆下げという僕の大好きな展開でした。
ただ、原油は取引できないので今回はドルカナダを狙ってみました。
カナダは原油との相関が高いです。
これが原油のチャートです。
さっきいった形になっているのがわかるでしょうか?
そしておなじみドルインデックス。これも上抜けてきました。
これがそのチャートです。
あとファンダでいうと恐怖指数VIXが三角保ち合いの中で上昇していました。
これがそのチャートです。
カナダは資源国通貨であるため、VIXが上昇すると売られやすいのです。
そんなことを考えながら、ドルカナダロングを狙ってみようと考えていました。
テクニカル分析!
では実際のエントリーについて解説していきます。
まずはドルカナダの4時間足と1時間足チャートをご覧ください。
4時間足
1時間足
【エントリー】
point!!
:MACDダイバージェンシー
解説
エントリーの根拠は二つあります。
一つ目がエンベロープに触れていることです。
緑エンベロープは移動平均線から大きく乖離していることを表しているので、移動平均線へ戻ろうとする力が働くのです。
二つ目がMACDのダイバージェンシーです。
ダイバージェンシーとはローソク足が高値、もしくは安値を更新したにも関わらず、インジケーターが高値や安値を更新しない現象のことです。
この場合は強気の乖離となるため、ロングのシグナルとなります。
こららの根拠のもと、ロングに優位性があるとみてエントリーしていきました。
【決済】
point!!
:レジスタンスライン
:移動平均線乖離
解説
決済の根拠についても二つです。
一つは4時間足でずっと機能しているレジスタンスラインがあるということ。
逆張りで行く場合はあまり値幅を求めすぎるのは危険です。
こういう強い制限がある場合、僕はいつも素直に超えない想定で決済するようにしています。
もう一つは1時間足での話なのですが、急激な上昇で短期の青移動平均線から大きく乖離しているのがわかるでしょうか?
こうなってくると、一時的に調整で下がっていきやすいため、(逆張りの場合は特に)
僕はこのような状態になると決済するようにしています。
こんな感じだったのと、今日は夜遅くに予定があってこれ以上トレードはできなかったため、決済しました。
実際の損益!
実際の損益はこんな感じ。⇩
今日は勝てて良かったです。
今日もご閲覧ありがとうございました!
それでは明日も頑張っていきましょう!
皆さんに爆益を!