【4月8日】50pips利益確定!一昨日のドル円トレード解説
ご挨拶!
こんにちは! YuKiYaです!
このブログでは僕のトレード記録やトレード戦略などを記載していきます。
取引通貨ペアがドル円のみになりました。(詳しくはツイッターをご覧ください。)
成功した場合も、失敗した場合もできる限り毎日更新していきます。
成功した場合は参考に、失敗した場合は反面教師にしていただければ幸いです。
日中の動向はTwitterの方でよく呟いていますのでしていますので、もしよければそちらのフォローもよろしくお願いします!
今日の概要!
- ダブルボトムからの戻りロング
- 50pipsほどの利益確定で終了
トレード紹介!
本日はドル円です。
ドル円は火曜日の段階でダブルボトムが完成した後上昇トレンドになっていました。
今回はその中で、途中の戻りをロングしていきました。
では具体的に今回のトレードについて見ていきましょう。
ドル円の1時間足と4時間足チャートを見てください。
4時間足
1時間足
【エントリー】
ポイント
- 108.562
根拠
- ダブルボトム
- MACD
目標価格
- 1109.644
今回のエントリーの根拠は二つあります。
一つ目はドル円のダブルボトムが完成してからまだ十分に伸びきっていなかった事です。
そしてまだ伸び余地があり上昇トレンドが継続するだろうと、判断した根拠がMACDです。
4時間足ではエントリーした際に、MACDが下降モメンタムが低下しており、収束してきていました。
基本的にMACDがこのように収束してくるとトレンド転換のサインです。
特にダイバージェンシーが起きると、優位性はものすごく高くなります。
【決済】
ポイント
- 109.185
- 伸びきらないと判断して決済。
根拠
今回の決済根拠は4時間足のローソク足の確定の仕方です。
僕が想定していたトレンドは、4時間足レベルで陽線がずっと続くようなトレンドでした。
しかし、50pipsほど上昇した時点で、陰線が連続して続き、モメンタムが弱まってきました。
さらに、一つ細い足である1時間足ではヘッドアンドショルダーが形成されてきたのでこれは一度落ちていく可能性が高いと判断しました。
ここで戻しに耐えてホールドし続けるかは迷うところでしたが、今回の場合は目標価格まで50pips程度しかなく半分は含み益が載っていた事などを考慮して切ることにしました。
ここで、後潜在利益が150pipsとかあればホールドしたかもしれないです。
今のボラティリティならそれくらいいくこともありますし。
このトレードは結果論ではありますが、適切に利益確定することもできたので満足です。
【損益】
以下が実際の取引損益です。↓
【ポジション報告】
— YuKiYa@FX・プログラミング (@YuKiYa_FX) 2020年4月6日
昨日の結果です。
窓空け早々ドルカナダ損切りかかってしまいました。
その後のドル円もロットはった割に伸びは想定以下のものだと切りました。
そしてまた入り直してます。
上下どちらにもモメンタムが弱い。 pic.twitter.com/XSds70i6Ag
このトレードで少し気になったことがあるとすれば、ロットの張りすぎですね。
5分足レベルの押し目で0.2ロットのポジションを二つも三つも立てており、いくらチャンスを逃さないためとはいえ、期待値的には無駄だったなと感じています。
結果的に最も利益が高いポジションが100pipsなのに対して、最も利益の低いものは10pips程度ですし…
その後のユーロドルも余計でしたね。
一度想定したシナリオが崩れたときは、落ち着くまでポジションを持たずに静観すべきなのに、ドル売りになると5分足の動きで思ってしまいロングしましたが、
その後すぐに30pips成り行き損切りをしてしまいました。
一度ポジションを清算した後に、何の想定もなしに焦ってポジションを持つのはビジネスでもなんでもないので
最後に!
今月もお疲れ様でした!
そして今日もご閲覧ありがとうございました。
それでは来月も頑張りましょう!
皆さんに爆益を!!