【6月25日】今日のトレード紹介
今日はポンドドルロングです。
まずは僕がポンドを取引する上で意識している、イギリスの株価指数FTSEの四時間足チャートを見てください。
こんな感じで上昇基調になっているのがわかります。
次に僕が先週末に戦略を組んだ上でポンドルロングを選んだ理由である四時間足チャートを見てください。
長期移動平均線(ピンク線)に触れた後、綺麗なスパイクローが出ていますよね?
僕は先週末この形を見て、日足の流れも上昇だったので、ロングでのエントリーを狙っていました。
ポンドドル日足
では実際のエントリーと決済について、1時間足チャートで解説していきます。
【エントリー】
ロングで攻めていこうという戦略を組んだ理由は先ほども言った通り、四時間足のグランビルの法則が大きいです。
あとは1時間足で中期移動平均線(黄色線)に触れかけてその後陽線が出ていることと、フィボナッチリトレースメントがこのエントリーに踏み切った直接の理由ですね。
何はともあれこんな感じでエントリーしました。
【決済】
決済の大きな理由はユロドルが今日の夕方から大きく下げていたことです。
ユーロドル1時間足
ポンドドルが高値を駆け上っていくなか、ユロルだけ下がってきていました。
ユロルはポンドルの先行指標となることがあります。ユーロはドルに次ぐ第2の基軸通貨のため、この通貨ペアの流れがドルストレートの流れを引っ張っていくことも多いのです。
特にポンドはユーロと地政学的にも似通っており正の相関が強い傾向にあります。
こう言った理由から、ポンドも近いうちに下がるのではないかと考えていました。
そして決済に踏み切った直接の理由が、ポンドルの急騰の後の急降下です。
このような形になってくるとトレンド転換を示唆することがあります。
ユロルも下げていたので、こうなっては持ち続ける根拠も特にないので決済に踏み切りました。
【感想】
今回は1時間足チャートの中でももう少しうまく利確できた気がします。
4万通貨で取引していたので10pips4000円です。
急騰急落時の中値で終えれていれば10000円の利益が取れました。
それが約7000円となり約10pips取り損なった事になりますね。
それ以外にも今日は反省の多いトレードが多かったです。
決済した後、焦ってもう一度エントリーしその後すぐ損切りし約2000円失うという下手トレードもありましたしね。
実際の損益はこんな感じ↓
悔しいですが、僕が狙っているポンドルの上昇はこんなものではありません。
1.29台に到達するのではないかと見ています。
なのでここからもタイミングがあれば積極的にロングを狙っていこうと思います。
今日は以上です!
ご閲覧ありがとうございました!
それでは明日も頑張りましょう♪( ´▽`)
皆さんに爆益を!( ◠‿◠ )